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Takuto Maeda | 前田 拓人

Professor, Graduate School of Science and Technology, Hirosaki University
3 Bunyko-cho, Hirosaki-shi, Aomori, 036-8561 JAPAN

弘前大学大学院理工学研究科理工学部地球環境防災学科)教授
〒036-8561 青森県弘前市文京町3


Research Interests | 研究対象

I am studying wave propagation problems in seismology. I am particularly interested in:

  • Development of a new seismic/tsunami wave data analysis method for exploring the earthquake and the earth interior
  • Large-scale numerical wave propagation simulation
  • Real-time monitoring/forecasting of tsunami and seismic waves

複雑媒質中における地震・津波波動伝播とその応用についての研究を行っています.特に以下の項目に興味を持っています:

  • 地球内部構造をより良く知るための地震津波波形解析手法の開発
  • 地震波伝播の大規模数値シミュレーション
  • 津波・地震波のモニタリングと即時予測

Recent news | 最近のできごと

2024-11

  • 気象庁と弘前市による防災・気候講演会で講演しました.

2024-10

  • 青森県消防学校で講義を行いました.

2024-02

  • 地震本部地域講演会 in 八戸市で講演しました.

2024-01

2023-07

  • 講演会『日本海中部地震から40年 防災科学の進歩』にて講演しました.

2023-03

2022-06

2021-10

  • 地震学会一般公開セミナーで講演ならびにパネルディスカッションを行いました.
  • 上記一般公開セミナーにあわせて,これまでの研究活動に関するインタビューが宮城の新聞に掲載されました.

2021-01

2020-10

  • Maeda et al. (2017), A paper on the OpenSWPC, has been awarded as a 2019 research paper award of the seismological society of Japan.
    Maeda et al. (2017)のOpenSWPCの論文が,日本地震学会論文賞を受賞しました.(2020-10-29)

2020-09

  • A new paper by Yoshida et al. has been published in Earth, Planets and Space. (2020-09-29)

  • 日本海地震・津波調査プロジェクト 第2回⻘森県地震・津波防災地域研究会 「津軽半島周辺の地震・津波災害」にコメンテータとして出席しました.(2020-09-28)